監督:ベン・ソムボハールト
出演:ナジャ・ウール/テクラ・リューテン
<あらすじ>
1926年ドイツ・ケルン。幼い双子の姉妹、アンナとロッテ。
仲の良い2人は、ある日突然、両親の死によって引き裂かれ、
アンナはドイツの貧しい農家に、ロッテはオランダの裕福な家庭に
それぞれ引き取られる。
離れ離れになってもお互いを想い続ける2人。
お互いに相手が死んだと教えられ成長した2人だったが、
ある時アンナが生きていると知ったロッテは彼女を訪ね、再会を果たす。
しかしそれも束の間、彼女たちにはさらなる過酷な運命が待ち構えていた・・。

戦争は愛する家族や恋人を引き離し、人の心を破壊して行く。
それを双子の姉妹の生涯を通して描いている。
貧しい農家に引き取られ、義父に虐待を受けても
健気に力強く生きていくアンナの方に同情をしそうだけど
理屈では分かっているけど、気持ちがついていかない・・という
ロッテの心の葛藤も上手く引き出されていると思う。
戦争を両国側から見せたのも、よかったのかも。
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