監督:ミシェル・ゴンドリー
出演:ジム・キャリー/ケイト・ウィンスレット
<あらすじ>
ある日、ジョエルは不思議な手紙を受け取った。
そこには、最近ケンカ別れしてしまった恋人のことが書かれていた。
「クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。
今後、彼女の過去について絶対触れないように。ラクーナ社」
仲直りしようと思っていた矢先にそんな知らせを受け、
立ち直れないジョエル。そして彼も、彼女との記憶を消すことを決意し、
ラクーナ医院を訪れる。そこでは、一晩寝ている間に
脳の中の特定の記憶だけを消去できる施術を行なっていた・・。

冒頭から、オープニングクレジットが出るまで
20分近くあったよ。こういうのも珍しいな。
彼女の記憶を消そうと思ったけど、やっぱ消すのが惜しくなって
記憶の中を逃げ回る・・っていう設定は面白かった。
だけど、どうも造りが安っぽい。
この時代に遠近法なんて使ってるからかなあ。
記憶を消す装置も、やけにチャチだし。
もしかして、お金をかけないで作ったのか?
で、ラクーナ社の人たちの恋愛話なんて余計。
あれは、いらなかっただろう。
キルスティンを使ったから、わざわざ入れたのかな。
この映画のタイトルにもなってる、アレクサンダー・ポープの
「真の幸福は罪なき者に宿る。忘却は許すこと。
太陽の光に導かれ、無垢な祈りは神に受け入れられる。」
という詩が、うまく表現されてる。
「忘却は許すこと」本当に、その通りだ。
それにしても。
特定の事柄だけを記憶から消すことが出来るなんていいなー。
DVD