監督:スパイク・リー
出演:ジョン・レグイザモ/エイドリアン・ブロディ
<あらすじ>
時は1977年の夏。
“サムの息子”と名乗る快楽殺人鬼デイヴィッド・バーコウィッツが
ニューヨーク市民を脅かしていた頃、ブルックリンに住む色男ヴィニーのところに、
パンク・ロッカーとなってロンドンから帰ってきた親友のリッチーが現れた。
しかし“サムの息子”の正体がリッチーではないかとの噂が流れるようになり・・。

サスペンス風に始まるけど、全然サスペンスじゃない。
1970年代に起きた「サムの息子」による連続殺人事件を絡めてるけど
その事件を追った話でもない。
その事件が起きた時の周りの反応が話の中心になってる。
街の若者たちが動揺しすぎていて可笑しい。
容疑者リストなんて作っちゃって、それもいい加減な理由付けで
「子供を叱る神父が怪しい」とか「あの人は目つきが変だ」とか。
犯人が使った銃が44口径だから「背番号44の野球選手が怪しい」
なんて真剣に言われちゃった日には、もうどうしようかと。
頭が弱い若者たちを「バカだこいつら・・」と眺める作品。←違う。
暇つぶしにはいい。ただ2時間22分と長いけど。
DVD